豚インフルエンザ

2010年1月18日 (月)

オーストラリアの状況

このまま日本でも収束してくれると良いのに。

URLはオーストラリアの情報。参考になります。
http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/home-1

2010年1月14日 (木)

D225G

20100114現在、WHOではD225G変異についての進展は無い。汚職疑惑でそれどころじゃないか。

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ウクライナで騒がれている変異ウイルスについて検索すると、
http://www.recombinomics.com/
ここに行きつく。

D225G変異は確かな情報だけど、そこから発展する情報は、まだWHOからは何も得られない。

以上2009.12.1まで

D225G変異は225番目のアミノ酸がD(アスパラギン酸)からG(グリシン)に変異している。
HAの変異なのでワクチンや既に感染した人の免疫が作用しないのではないかという疑問が抱かれている。
WHO(http://www.who.int/)としては可能性は否定できないが、情報を収集中とのこと。
以上2009.12.14まで

付記
恐らくこの変異ウイルスは感染力が弱いので大丈夫という見解。どんなに免疫があっても、暴露される(体内に取り込まれる)ウイルス量が多ければ、発病してしまう訳で、これは新型インフルエンザに限った事ではない。

面白いのでsequenceを転記する。
http://www.flutrackers.com/forum/showthread.php?p=323599
******: ...IRPKVRDQEGRM...
seasonal: ...KRPKVRDQEGRI...

RPKVRDQEGRI,>A/Kansas/UR06-0068/2007(H1N1)
RPKVRGQAGRI,>A/Index/1977(H1N1)
RPKVRDQSGRM,>A/Denver/1957(H1N1)
RPKVRDQAGRM,>A/Index/early human
RPKVRDQAGRM,>A/Brevig Mission/1/1918(H1N1)
RPKVRGQAGRM,>A/Index/early swine
RPKVRGQAGRM,>A/swine/Jamesburg/1942(H1N1)
RPKVRGQAGRM,>A/New Jersey/1976(H1N1)
RPKVRDQEGRM,>A/******/index/2009/02/01
RPKVRGQEGRI,>A/Taiwan/01/1986///
RPKVRGQEGRI,>A/Beijing/262/1995///
RPKVRDQEGRI,>A/New Caledonia/20/1999///
RPKVRDQEGRI,>A/Solomon Islands/3/2006/08/21/
RPKVRDQEGRI,>A/Brisbane/59/2007/07/01/
RPKVREQAGRM,>A/swine/Germany/2/1981(H1N1)=1578
RPKVRDQAGR-,>A/******-match/1-2/07(H3N2)
RPKVRDQPGRM,>A/UK/1/1933(H1N1)
RPKVRDQAGRM,>A/Puerto Rico/8-1/1934(H1N1)
RPKVRGQEGRI,>A/Texas/36/1991(H1N1)
RPKVRNQEGRI,>A/Chile/1/1983(H1N1)

epitope at IEDB : RPKVRDQEGRIN

2009年12月22日 (火)

タミフルの異常行動調査のワーキンググループ

タミフルの異常行動調査のワーキンググループのレポート

リン酸オセルタミビルの基礎的調査検討のためのワーキンググループ(基礎WG)会議 第6回資料 09/02/06
第5回資料 08/06/19
第4回資料 07/12/10
第3回資料 07/10/24
第2回資料 07/05/30
第2回開催について 07/05/30
第1回資料 07/05/02
リン酸オセルタミビルの臨床的調査検討のためのワーキンググループ(臨床WG) 第8回資料 09/06/03
第7回資料 08/07/10
第6回資料 08/06/17
第4回資料 07/12/16
第3回資料 07/11/21
第1回資料 07/05/14

20091222

インフルエンザポータルサイトGSK

インフルエンザポータルサイトがグラクソ・スミスクライン(GSK)により作成された。
http://www.gsk-influ.jp/
厚労省へのリンクも有り便利。
さっさと輸入ワクチン添付文書もアップしてほしいが。

20091222

2009年12月21日 (月)

タミフル服用後に吐いた時

タミフルは投与されてから26.4~58.8(分)で血漿中濃度が最大になる。これより後に吐いたのなら概ね吸収されていると考えるべき。活性体のTmaxが4時間にもなるので、プロドラッグ状態でかなりの量が血漿中に存在している事になる。

タミフル75mg(1 カプセル)単回投与
オセルタミビル(未変化体):0.71±0.27(h)
Ro64-0802(活性体) :4.14±1.21(h)

20091221

2009年12月17日 (木)

H274Y

H274YはD225Gと同じように274番目のアミノ酸がH(ヒスチジン)からY(チロシン)に変異している。これが厄介なのはタミフル(Tamiflu)耐性があるということ。

WHOはこちら

 

アミノ酸略号

記号アミノ酸記号アミノ酸記号アミノ酸記号アミノ酸
A アラニン G グリシン M メチオニン S セリン
C システイン H ヒスチジン N アスパラギン T スレオニン
D アスパラギン酸 I イソロイシン P プロリン V バリン
E グルタミン酸 K リシン Q グルタミン W トリプトファン
F フェニルアラニン L ロイシン R アルギニン Y チロシン
20091217